不安要素があるルール取引の末路

不安要素があるルール取引の末路

取引の分類分け

僕の中での取引区分が決まったので
ルール別に統計を取りたいと思います。

暴走すると口座破綻までポジポジ発症し
やる気が失せて統計放棄するので
なんとかしてそれを避けたいところ。

基本的なルールは
自分の基準に従ったエリオット波動の
第一波または第三波狙い。

チャートパターンに従ってエントリー。

その際の基準にするのが
ＭＡとチャネル。

分類は６種類。

まぁ正直ブログというよりは
僕自身が後で反省出来るようにのメモだね。

けれどいつか
こうやって上達していったんだ！
って言えるようになって
誰かの参考になったらいいなとは思う。

ＧＢＤ/ＪＰＹ　２月２日のエントリー！

・gbp/jpy m30

分類　ＲＥＣ（チャネル内での反発）
通貨ペア　GBP/JPY
種別　ロング
価格　143.698

週足のレジスタンスを上抜けし
上昇トレンド形成で
1ｈ足レベルのチャネル下限で
5分足レベルのダブルボトムを上抜けし
押しがあったところで揉んで底値形成中と判断。

ここが第二波の始点になると想定してエントリー。

不安要素としては
週足の高値を更新した割に
対して上がらず

その付近で少しずつ高値更新しているが
そのたびすぐに売り勢力が強く下落してきている。

高値更新してあげていくには
深めの調整が必要なところという可能性も高いので
強気でいけるところではないと思いながら
エントリーしてしまった。

結果

・gbp/jpy m5

分類　ＲＥＣ（チャネル内での反発）
通貨ペア　GBP/JPY
種別　ロング
価格　143.698

損切りライン　143.530 ⇒　143.450
損切り　143.402
損益　　-4780円
獲得pips　-29.6pips
リスクリワード　-
追加ポジション損益（-2990円）

残高　8478

心境

青色の部分で
プライスアクション的に
ダマシを入れて上がる雰囲気を感じ
その瞬間一度損切りを外す。

そして
下髭を付けて上昇。

この上昇からして
高値を更新するパターンと強気になってしまい
追加ポジションを持つ。

しかもダマシを入れた上昇パターンと判断した為
損切りラインも下げてしまう。

しかし
まったく上に行く気配を見せず
更に揉んで結果的に下げてくる。

まぁ短期足で行けると判断したものの
長期足でいうなら
上値更新しにくいパターンかもと思いながら
エントリーしてしまったので

本来なら入るべきではないところだったかと
エントリーの後の動きで判断ミスと思った。

損切り後の動き

不安要素があったとはいえ
長期上目線は消えず

売り勢力が強くなる位置にはまだ遠く
チャネル下抜け後に上昇するイメージが強かった。

その為、再度持ち直しする事に。

この再エントリーは
明確なルール化した再エントリーではないので
ルール外取引として統計。

次回に・・・

追記　その後の動き

・gbp/jpy h1

上昇チャネルの下限で見ていたけど
結果的に下限下抜けで中期で下かと思った。

けどその時に
１ｈ足レベルの下降チャネルとして引いた場合の
動きは想定出来たはず。

その下限での反発で一気に上限を突き抜けて
４ｈ足レベル高値を更新。

しかもその下限が
１ｈ足の２００ＭＡ。

もしもこの時
しっかりと監視していた場合は
・gbp/jpy ｍ５

チャネル基準の下限と上昇トレンドのＭＡ反発の
ルール２重で強い買いの根拠となった場所。

おまけに基準のチャネルが
教科書どうりの
上昇トレンド中の綺麗なフラッグという。

５分足レベルダブルトップ上抜けの
矢印のところで入れたと思う。

ルール外取引のポジションやらやったせいで
こういうチャンスすら見逃すから
本当にルール外取引が害悪でしかないなぁと。

そして行く時は
ポジションを持った瞬間のような
ダラダラした狭い範囲の乱高下ではなく
こういう一気に行く力強い上げで抜けていくなと。

もう一つ。
長期上昇中に短期上昇チャネルを基準とするより
長期上昇中の短期下降チャネルを基準の方が
信頼度があるような気がしている。

形としては上昇トレンドに対する
綺麗な形のフラッグという事。

教科書どうりになるのを待つ方が
良いパターンと今回は思った。