一時的に統計を放棄した理由と勝てたトレードで負けた原因

一時的に統計を放棄した理由と重要と思ったトレードの見直し

レムレム

え!統計辞めるのですか?

MIYOMIYO

えっとですね。
まぁこれには色々あるんだけど
現時点での統計についての考えも話すね。

レムレム

そんなこといってるのに
今回のトレードは残すのですね。

MIYOMIYO

今回のミストレードは
次に活かすべきと思うものだったので
残しておきたかったから残そうと思うよ!

取引の分類分け

僕の中での取引区分が決まったので
ルール別に統計を取りたいと思います。

暴走すると口座破綻までポジポジ発症し
やる気が失せて統計放棄するので
なんとかしてそれを避けたいところ。

基本的なルールは
自分の基準に従ったエリオット波動の
第一波または第三波狙い。

チャートパターンに従ってエントリー。

その際の基準にするのが
MAとチャネル。

分類は6種類。

MIYOMIYO

タイトルはこの子たちで分類するよ!

レムレム

MAブレイクのロールリバーサル
(ROM)
MAでの反発
(REM)

ラムラム

チャネルブレイクのロールリバーサル
(ROC)
チャネル内での反発
(REC)

エミリアエミリア

チャートパターンのみ
(CPO)

ゆめこゆめこ

ルール外取引

まぁ正直ブログというよりは
僕自身が後で反省出来るようにのメモだね。

けれどいつか
こうやって上達していったんだ!
って言えるようになって
誰かの参考になったらいいなとは思う。

統計について思う事

さて、2021年2月。
統計を頑張るとか言いながら
統計を取る事から逃げます!

つまり
一度統計とる事をヤメます!

は?

と言われそうだけど
まぁ実際
は?だよねw

現在の僕の実力が低いせいで一定の基準がなっていないので、統計が意味をなさないと思っている。

これが統計を一度休む理由。

統計はあくまでも条件が統一されていないと意味をなさないと思う。

僕の場合の例えだけど

Aという手法があったとしてそのパターンがあれば全てエントリー。

これがAという手法に対しての統計。

けど、実際にはAという手法が、あらゆる場面で通じるのかというとそうではない。

A手法が通じる条件というものがあり、それを満たさない場合は、Aパターンであってもエントリーしてはいけない。

そのA手法でエントリ-するにあたり、エントリーするパターンとしないパターンをフィルターに通す必要がある。

このフィルターが環境認識と高値安値基準。

何が問題かというと、環境認識はある程度の基準が出来上がっていて、結果的に間違っていたとしても考え方そのものがそこまでブレる事はない。

けれど高値安値の基準。

僕の場合はこれがまだ、実力不足によって結果的に間違った認識をしていたと感じる事が多い。

この基準がある程度ブレずに出来ないと、統計の意味がないと思うんだ。

だからここがブレずに考えれるようになるまで、一度統計はお休みしようと思うよ。

AUD/USD 2月19日のエントリー!

・aud/usd h1

分類 REM(MAでの反発)
通貨ペア AUD/USD
種別 ロング
価格 1.77558

完全に上昇トレンドの中、鉄板パターン+MAの反発でかなり勝率の高いエントリーポイント。

利確は4h足レベルの高値付近か、勢いがあるようなら更にその高値も目指せる場所で、100pips取りたいところ。

実際4h足の高値を更新する事になった。

にも関わらず負けトレードになったのは、焦りや欲からか、高値安値の認識を失敗。

まずはエントリー時の認識はこれ。

ダブルボトムをつけて小さい押し目を付け上昇。

ここでエントリーしたが、実際はまだここではダブルボトムのトップは上抜けしていない。

なので僕の基準で言えば、本来であればこれはまだ第一波にもならず。

けれどこの時僕は、これを第一波の途中で一気に上に行くと判断した。

理由としては更に短い足で見た時に第三波と取れる場面があった為。

そして欲もあり、損切りはその短い足での安値。

この時チャネルの上限くらいまでで利食いするのであれば、このエントリーは短い足でのエントリーとしては正しい。

何が問題だったか?

僕は1時間以上の足での認識でエントリーをしたつもりにも関わらず、認識の間違いで短い足での損切りラインを設定した。

本来はこのように見るべきだったのでは?と後から思った。

このように見た場合、現在進行形でチャートを見ていてもエントリーする場所が明らかになる。

まず明確にダブルトップを上抜けして、チャネル上限を付けて下落を確認。

これが本来僕が狙うつもりだった第三波の第一波となる。

つまりこの上限から下落が終わった時に安値更新せずエントリー出来るタイミングがあれば、これが本来僕がやりたいトレードの正しいエントリーポイントになる。

この場合でいえば、ダブルトップを上抜けた上昇を5分足の200MAに反応していると取れる。

そしてチャネル上限からの下落。
これが200MA対象として下落終了と取れる場所が遅くても0.77760の右側の白縦線。

ここでエントリーすれば損切りラインも浅く済む。

結局は安値高値の設定ミスと、第一波を明確にダブルトップ高値を抜ける前に判断した事で、青いゾーンで損切りされる事になった。

環境認識は間違っていないが負けるパターン。

上抜けする前提での早めエントリーだと、ダブルトップ形成の安値を損切りにすべきだったと思うが、そうなると損切りラインが遠く出来なかったのは、やはり欲かなと思う。

勝てるパターンのはずなのに負けた、悔しさしかないトレードだったので、忘れないよう記録・・・。

USD/JPY 2月19日のエントリー!

・usd/usd 30m

分類 CPO(チャートパターン)
通貨ペア JPY/USD
種別 ショート
価格 105.800

これも勝てたはずのトレードを負けトレードにした。

今回は珍しく逆張りのパターンで、中期は上昇トレンドだけど短期下落と見越してエントリー。

一応チャネル上限での反発と日足200MA付近での反発。

エントリーとしてはチャートパターンで、ダブルトップを下抜けして戻りからのエントリー。

上がりすぎだったので、一度大きく調整で下げると取れる場所と判断。

とはいえ上昇トレンドと見てるので、利確はチャネル下限の105.500付近か、そこを下抜けるようなら1h足の200MAでの反発が確認出来たら利確と見ていた。

実際1h足の200MAまで下げて反発で、かなり利益を出せたはずのトレードだった。

このトレードの問題点。

維持率の計算ミス。

実は僕はこのパターンを腐るほどしている。

いい加減学習しろというくらいに。

つまり、損切りラインに届いていないのに、オージードルと同時にポジション保有した為、維持率20%を切る事になり損切り。

アホの極み最悪のパターンだ。

まじでこのパターンで切られて利を逃した事が多すぎる。

なぜこんな事になるのか?

多少の運もあるかもしれないが、完全に資金管理の問題と欲だ。

もうまじ欲とか死ねよ!

欲のせいで、損切りラインギリギリのロット数で張る。

だから損切りライン到達前にギリギリで切られる事が多発する。

そう思って今回は余裕を持った枚数でエントリーしたのに、AUD/USDが入るべきと思って同時保有。

AUD/USDは損切りラインいくわ、そのせいでUSD/JPYは損切りラインギリギリまで来て到達前に切られるわ。

毎回毎回、同じようなギリギリを攻めて切られていい加減にしろ。

自分への怒りが収まらなすぎて、流石に今回は記録しておこうと思った・・・

今回のような事はもう何度もしてるミスだ。

安値高値設定のミスは実力不足だから慣れるしかないけど。

資金管理による損切りライン到達前の強制ロスカットとか・・・、いい加減このミスは無くすようにしろ!

レムレム

荒れてますねぇ・・・
まぁ自業自得ですよね。
欲張り過ぎです。

MIYOMIYO

そうだよね。
そのせいで負け方がひどい。
そしてその後の精神状況もひどい。

レムレム

そのミスも克服出来れば
無駄にはなりません。
頑張って下さい!
そしていい加減にしてください!

MIYOMIYO

何かは掴みかけてるんだ。
頑張るよ・・・

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