
プロップ合格7回・出金3回(予定)の俺が語る“出金できるレベル”のリアル
〜2025年7月6日からの再挑戦と、2つのプロップファーム運用〜
導入
「プロップファームに合格=ゴール」
そう思ってる人は多い。でも実際は、合格はただの入場券でしかない。
本当の勝負はその後、プロ口座で利益を残して出金するまでの過程や。
俺自身、これまで合格7回・出金2回。2025年7月6日に再挑戦を始めてからは、1回目の出金達成&現在2回目出金条件に向けて運用中や。
さらに同じフィントケイで「安定型」と「攻め型」の2口座運用に加えて、別のプロップAPEX(50k口座)も走らせてる。
自己採点の実力は勝率57%・RR1:1.5。ルールさえ守り切れば勝てる!という手応えがある。
7/6スタートのフィントケイ口座①(安定型)
- リスク配分:基本1%、自信がある場面だけ1.5〜2%
- ルール上は最大3%まで許可されてるけど、あえて上げない
- 合格時とプロ口座移行後でリスク配分を変えない
この口座は合格後、日次DDと総DDを絶対に守る運用で、現在2回目の出金条件に向けて進行中。
利益を伸ばすよりも「減らさない」ことを優先。結果、出金条件の期間も落ち着いて待てている。
並行中のフィントケイ口座②(攻め型)
- 基本リスク2%で運用
- 強い根拠が揃った場面に絞ってエントリー
- 短期間での合格を目指す戦略
この口座では「勝負どころで踏み込む」場面が多くなる。
安定型と攻め型の違いが、結果やメンタル負担にどう影響するかを比較中。
APEX(50k口座)の運用
フィントケイと大きくルールが異なるプロップファーム。
- 日次DD:なし
- 総DD:トレーリング式(資産が減るとDDラインも下がる)
- 初回出金条件:7日間運用+上限額あり
- 利益分配:標準90%
日ごとの制限がない代わりに、含み益を減らしすぎると即終了のリスクがある。
ここでは「含み益を守る運用」が必須。フィントケイとは全く違う立ち回りになる。
プロップごとの運用の違い
項目 | Fintokei | APEX |
---|---|---|
日次DD | あり(例:3〜5%) | なし |
総DD | 固定式 | トレーリング式 |
出金条件 | 短期(数週間) | 短期(7日〜) |
攻め方 | 日ごとのリスク管理重視 | 含み益キープ重視 |
ロット配分 | こまめに調整 | ポジション維持と利益幅意識 |
出金レベルの段階(経験ベース)
- 合格できるレベル
短期集中でリスクを取り、目標まで走り切れる。勝率40〜50%でもRR1.5〜2.0あれば合格可能。 - 出金できるレベル
DD管理を徹底し、利益を維持して出金日まで待てる。攻めと守りの切り替えができる。勝率45〜55%で十分。 - 継続出金できるレベル
損失の安定感が重要。資金曲線を月単位で右肩上がりに保ち、退屈なルール運用を淡々と続けられる精神力が必要。
まとめとこれから
昔は「合格後の壁」が高かったが、今はルール厳格化で「合格までの壁」が高くなった。
合格はスタート、出金は“運用力”の証明、継続出金は“職人芸”の領域。
今はフィントケイの安定型・攻め型、そしてAPEX運用の3本を同時に回している。
勝率57%・RR1:1.5という自己採点の実力で、ルールさえ守り切れば勝てる!という感触を持っている。
この先も成功も失敗も全て公開していくつもりや。
ここまで読んでくれて、ほんまありがとう。
今の俺は、超借金地獄で再起に挑んでる最中。
でもいつか、誰かの希望になる存在になりたいと思ってる。
もし少しでも、この挑戦を応援したいと思ってくれたなら──
活動の裏側や支援への想い、猫・投資・副業のリアル──
全部まとめたページがあるので、よかったら一度だけ覗いてほしい。
支援はいつでも。
もしタイミングが合えば──
ほんの少し、力を貸してください。