ストレスが少なく自分に合ったスタイルを見つめ直してみた

ストレスが少なく自分に合ったスタイルを見つめ直してみた

この先の勝つ為の目標

初心者ながらにやっと
自分の中でブレない手法が完成して３ヶ月目。

１１月の前半は好調で
やり直し後の
７万スタートから
資産を３０万近くまで増やせたけど

短期売買による失敗がきっかけで
ポジポジ病再来して
凶悪な損失を出す事になった。

僕の主な手法は２つで
基本的な考え方は同じだけど
この２つには大きい違いがある。

手法１に関しては
ルールが完全に明確化されていて
プライスアクションで判断する部分が
利確時のみである事。

ただし、１ｈ足レベルでは
入れる場面がかなり少ない。

手法２に関しては
エントリー自体が
プライスアクションで決める事になる。
その為、明確化しにくい。

変わりに１ｈ足レベルでも
入れる場所が多少増える。

どちらかというと
手法１の方がストレスが少なく
負けても機械的に気持ちを処理する事が可能。

手法２に関しては
エントリー後も監視する必要があり
場合によって損切りラインを
変更する場合もあり
それによっては
追加ポジションを持つ事もある。

負けた場合に気持ちを引きずりやすい。
そして何より

「欲」に影響されやすい
と感じた１ヶ月だった。

今回やらかした
ポジポジ病の原因は

短期足での取引で手法１による
エントリーをした。

短期足となると
短期足での損切りラインの
安値や高値のもう一段階上の安値と高値。

これがそこまで差が無い事も多々ある。

そうなると
損切りラインが１つズラしたくなる位置
という場合がわりとあるわけですよ。

そして
この時もったポジションの損切り決済。

これがすごく影響した理由は
短期で損切りラインも
近くにズラしたくなる位置な事だと思った。

だから
短期足での売買は禁止にしようと思った。

けどね。
他にも要因があったように思う。

ポジポジで
完全やらかし口座破綻後も
やけくそというわけではなくて
しばらく手法２による
エントリーを何度かしたのね。

結局
これまでのトレードが影響しまくって
損切りラインをより損失が少ない方を
優先してしまっている事。

そして追加ポジションを
持ってしまいやすい事。

結果として
本来の損切りラインまで
耐えれないロット数になってたりもして
無駄な損切りを何度もしたこと。

言ってしまえば
初心者の頃にやった
ダメすぎる資金管理で
なるべく利益を大きくした為に
ロット数を張る。

結果、本来耐えたいラインまで
耐えれない枚数になって
無駄に損切り。

これらは
メンタルがブレたり
「欲」が出ると
やってしまうものなのだと
改めて思い知った。

ここで思ったのが
金銭的に余裕が無い今
欲が働きやすい今

プライスアクションで決める要素が多い
手法との相性が最悪すぎる！

つまり手法２は
今の精神状況だと
使いこなせないのではないか？

正直これは
何度も考えたし出来る事なら
手法１だけでやれればとは思っていた。

しかし手法１は
入れる回数があまりにも少ない。
なので手法２を取り入れたわけだ。

けれど今の僕の状況と相性が悪いなら
これを続けるのは
今はダメなのではないか？

僕は機械的に何かをこなす事は
慣れているつもりだ。

そう。

明確なルールさえあれば！

スロットでいえば
ハイエナを徹底してやってきた事から
そっちの方が得意な部分はある。

だったらもう一度。

短期足でのトレードも含めれば
手法１での回数も稼げるので

短期足を含めて
手法１をメインとして
トレードをしてみる事を考えた。

確かに短期トレードは
損切り幅を変えたくなる誘惑があった。

けれど
損切りライン自体は明白だから
ルールを徹底するという癖付けには
丁度良いはず。

１ｈ足レベルでの取引は
勝率もそこそこ高く勝てると
思ってきたけれど

正直短期トレードとなると
どういう結果になるのか
よくわかっていない。

なので
もしかしたら短期では
勝てる手法ではない可能性もある。

けれど今の僕に必要なのは
ルールを徹底して守る事が大事な気がした。

なので一度、短期足も含め
ルールがある程度明確化している手法１と

迷う必要のないくらい
損切りラインが明確化されて
自信がある時の手法２のみで
トレードしてみようと思う。

要するに
ルール明確化されにくい
手法２を減らして
手法１による
短期足でのトレードもする事で
回数を補う予定。

つまり
次の目標は

ルール厳守を癖付ける！

自分に合ったスタイル

ここで
自分に合ったスタイルについて考えてみる。

僕はそもそも
ＦＸで稼いでどうしたいのか？

これは金銭的余裕もそうだけど
自由な時間が欲しいわけだ。

手法２で言えば
エントリーした直後から
プライスアクションで決める部分が多く
常に監視していた。

思うシナリオにならなければ
ひたすら見ていなければならない。

これって自由から
かなり遠いよね。

もしかしたら
もっと実力がつけば
そんな監視も必要ないかもだけど
今の僕では無理。

稀に監視の必要がほぼないくらいの
損切りラインも明確化しやすい
自信ある手法２のトレードもあるけど

ある程度監視しなくても良い手法。
これは確実に手法１の方。

そこまで監視も必要なく
値動きのストレスも少ない。

だから手法１が
もともと僕が求めるスタイルには
合っているというわけだ。

となると
短期足含めて勝てるのなら
手法１だけを突き詰めて勝てれば
一番理想かもしれないよね。

だから僕の中で
エントリー時に損切りラインは
プライスアクション関係無しに決めれて

利確ラインは
プライスアクションで決めると
リワードが伸ばせる可能性がある事と
そこを見ない場合でも
ある程度の利確ラインは決めれるから

エントリー後の監視０も
目指せるかもしれない
手法１との相性が良い気がしてる。

何よりやっぱり
エントリー直後から
損切りラインが明白っていうのが大きいか。

手法２も
エントリー直後監視しないで済む方法は
リワードの割合を多少捨てる事で
出来なくもないんだけど
これは欲が無くなってからじゃないと
無理かもしれない。

というわけで
気づいてはいたんだけど
改めて自分に合ったスタイルで
ルール厳守を優先した取引を
これからしていきたい。

それで負けるようなら
手法の問題だし
負けトレードから
その原因を探る事だね！